ホワイトペーパー『AI時代の企業文化はPIを差し出せる組織かどうかで決まる』を無料公開しました
株式会社アルファドライブ(以下、当社)は、AX for Revenue Institute と POT Institute の共同研究ホワイトペーパー『AI時代の企業文化は、PIを差し出せる組織かどうかで決まる ─ CULTURE7で見る、生成AI時代の組織風土設計論』を、2026年6月11日、AX for Revenue(axfr.ai)にて全52ページ・無料で公開しました。
AX for Revenue Institute

何が起きたか
当社は、AX for Revenue Institute と POT Institute の共同研究として、生成AI時代の組織風土設計を体系化したホワイトペーパーを公開しました。主な内容は以下のとおりです。
- AI活用文化の再定義:AI活用文化を「AIの利用率」ではなく「PI(Primal Intelligence)が組織内で流通する文化」として捉え直しました。PIとは、現場の違和感・暗黙知・業界常識から外れた発想といった人間固有の知性であり、FI(Field Intelligence)と CI(Crazy Intelligence)から構成されます。
- 独自フレーム「CULTURE7」の提示:組織風土を単一の良し悪しではなく、7つの因子で多軸に可視化するフレームを収録しています。早稲田大学 小塩真司教授の監修のもと、「差し出されたPIを組織が受け止められるか」という観点から各因子を読み解けるよう設計しました。
- AI人材育成の四段階モデル:AI人材育成をツール研修に閉じず、①個人発掘 → ②チーム設計 → ③風土可視化 → ④AI接続 という「人的資本オーケストレーション」として体系化しました。
- 31の学術研究・専門文献を参照:組織文化・心理的安全性・暗黙知・組織学習・Human-AI Collaboration などの知見をもとに論考を構成し、各章末に「現時点での限界」を明記するかたちで、検証に開かれた内容としています。
ホワイトペーパーは下記よりフォーム登録のうえ無料でダウンロードいただけます。HTML版(抜粋)の閲覧も可能です。
ダウンロード:https://axfr.ai/whitepaper/wp-08
背景とねらい
当社が多くの企業の現場から聞いてきた課題は、「AIの利用率を上げても、返ってくるのはどの会社でも出てくる一般論に近づいていく」というものです。効率化やAIリテラシー研修は確かに必要ですが、それだけでは競合との差は生まれません。問われているのは「AIを使えるか」ではなく、「AIに何を注ぐか」です。
AX for Revenue として当社が目指しているのは、効率化で終わらない収益進化の実現です。そのためには、社員一人ひとりが持つPIを組織が安心して受け止め、AIへ接続できる文化と風土が不可欠だと考えています。本ホワイトペーパーは、個人の発掘・チーム設計を論じた過去2冊に続く第3弾として、「組織風土」という層に踏み込み、AX for Revenue が提唱する人材育成・組織実装の体系をより具体的に示すものです。
経営者・CHRO・組織開発責任者の皆さまにとって、自社のAI活用を「利用率」から「価値創造」へと進めるための対話のきっかけとして、本書をご活用いただければ幸いです。
詳細は PR TIMES の公式リリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000033909.html