地域の現場で「何をつくるか」を見つける人材育成プログラム「地域AX Field Camp」の提供を開始しました
株式会社アルファドライブ(以下、当社)は、地域共創事業「AlphaDrive REGION」において、地域の現場に出て課題を探し、AIで事業の種を形にする人材育成プログラム「地域AX Field Camp」の提供を2026年10月23日より開始しました。高校生から社会人まで参加でき、非エンジニアの方でも生成AIを活用しながら動くWebページやアプリの制作・発表までを約1か月・4日間で体験するプログラムです。
AX for Revenue Institute

何が起きたか
当社は、「地域AX Field Camp」の提供を開始しました。本プログラムは、AX for Revenue の地域展開を担う「AlphaDrive REGION」における「AXアーキテクトの育成支援」に位置づけられる人材育成プログラムです。
主な内容は以下のとおりです。
- 対象・期間:高校生から社会人まで参加可能。4日間の集中プログラム+約2週間の自主活動で、合計約1か月。定員は30名まで(3〜4名チームで8チームまで)。
- プログラムの流れ:事業開発とAI活用の基礎を学び初日のうちにWebページを制作 → 地域の企業・施設を訪問して課題を探す → チームで解決策を考えAIでプロトタイプを制作・改善 → 地域の企業・行政を前に発表。
- 特徴:運営側はお題を出さない。参加者自身が現場に出て課題を見つける形式であり、期間中は生成AIのチームアカウントを全員に提供します。
- 実施パターン:自治体・大学・地域企業のいずれとも実施可能。費用は内容・規模に応じてご相談のうえでお見積りします。
- 初回実績:2026年に愛知県豊田市で実施した「TAKEOFF Camp 2026」(主催:豊田市/企画・運営:当社)を最初の事例として体系化。高校生から社会人まで23名が参加し、7チームがアイデアを制作・発表しました。うち2チームが引き続き本格的な事業開発・起業の場へ進んでいます。
背景とねらい
当社が地域AX Field Camp を立ち上げた背景には、AI活用をめぐる構造的な問題意識があります。
生成AIの普及により、エンジニアでなくても動くWebページやアプリを短時間で制作できる環境が整いました。しかし、「AIで何をつくるか」——すなわち誰のどんな困りごとを解決するかを見つける力は、ツールが進化しても自然には育ちません。その答えは地域の現場にこそあります。
当社は地域AX支援の基本方針を「地域の稼ぐ力を、地域の中で育てる」と定めています。外部に任せきりにするのではなく、AIを使って課題解決に挑む人を地域の中に継続的に増やすことが、地域企業が自律的に稼ぐ力を高める近道だと考えています。
当社はこれまで260社の新規事業創出を支援し、23,800件超の事業アイデアに伴走してきました。また30道府県で地域活動を展開し、磐田市でのAX実証、高知県・室戸市との3者連携協定、刈谷市・豊田市でのプログラム実施など、各地でAX人材の育成と実装を進めてきました。地域AX Field Camp は、こうした事業開発の実践と地域での知見を一つのプログラムとして体系化したものです。
地域の現場で「何をやるか」を見つけ、AIで試作するところまでを担い、その先の事業化・起業へのつながりは各実施地域と連携しながら用意してまいります。
詳細は PR TIMES の公式リリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000399.000033909.html