グループ子会社がAI駆動型業務効率化サービス「Sakuttoアプリ」の提供を開始
株式会社アルファドライブの子会社である株式会社DelQuiは、飲食・小売などの現場業務をAIで自動化する業務効率化サービス「Sakuttoアプリ」の提供を2026年7月29日より開始しました。月額15万円から、最短2週間でリリース可能なカスタム業務アプリとして、これまでDX化が難しかった中小企業・スモールビジネスの現場オペレーションを支援します。
AX for Revenue Institute

何が起きたか
当社の子会社である株式会社DelQuiは、AI駆動型の業務効率化サービス「Sakuttoアプリ」を本日より提供開始しました。主なポイントは以下のとおりです。
- 月額15万円〜・最短2週間でリリース:従来は数百万〜数千万円の初期投資と数ヶ月の開発期間を要していたカスタム業務アプリを、生成型AIエージェント技術の活用により大幅に小口化・短納期化しました。1年継続契約のサブスクリプション形態で、初期費用は不要です。
- 3プラン構成:梅プラン(月額15万円/シンプルな1〜2機能)、竹プラン(月額25万円/複数機能の業務組み込み)、松プラン(月額40万円/多部門連携・外部API連携)の3段階を用意し、事業規模に応じた段階的な導入を可能にしました。
- 幅広い業種に対応:飲食業のポイントカード・予約管理、美容・理容業の指名予約、物流のシフト管理、小売の在庫棚卸し、農業の収穫記録など、12業種以上のユースケースに対応します。
- 保守・運用を一括提供:バグ対応・セキュリティパッチ適用・毎月の機能改善をすべてグループ子会社が担当し、事業パートナーが本業に集中できる運用体制を整えました。
- 対応しない領域を明示:銀行口座との直結・クレジットカード決済システム・医療情報・数千人規模の個人情報管理など、現時点でAI駆動開発の品質・セキュリティ要件を責任を持って満たせない領域は、明確にお断りする誠実な品質方針を採用しています。
背景とねらい
当社は260社・23,800件超の事業開発支援を通じて、日本の中小企業・スモールビジネスが抱える共通の課題を繰り返し目にしてきました。各現場には長年の試行錯誤で磨き上げた固有のオペレーションフローがあり、それ自体が競争力の源泉になっています。ところが汎用SaaSはその細部に対応しきれず、かといってフルスクラッチの委託開発は費用・期間の両面で中小規模の事業者には現実的でない。その結果、デジタル化できない業務が手作業のまま残り続けてきました。
2025〜2026年にかけて生成型AIエージェント技術が実用水準まで進化し、開発作業の7〜8割をAIが処理できるようになったことで、このジレンマに実践的な解を出せる環境が整ったと当社は判断しました。ただし、AIが生成するコードをそのまま本番環境へ投入すれば、設計の不整合やセキュリティリスクが生じることも当社は正直に認識しています。「品質・セキュリティが必須の部分は人が担保し、繰り返し業務の自動化部分をAIと格安開発で実現する」という役割分担を明確にしたうえでサービスを設計したのが、今回のSakuttoアプリです。
当社がAX for Revenueとして掲げる「AIを活用した収益進化」は、大企業だけでなく現場を持つ中小事業者にも届けるべきものだと考えています。Sakuttoアプリはその実践の一端として、現場オペレーションに密着したAI活用の形を示してまいります。
詳細はPR TIMESの公式リリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000033909.html